金物店店主がジグソーの選び方を伝授!押さえておきたい4つのポイント!!

こんにちは。金物店店主のハマゾーです。みなさんは、工具を選ぶ時に何を基準にして選ばれていますでしょうか!?値段?機能?デザイン?メーカー?選び方は人それぞれになってしまいますが、工具を選ぶ際に知っておかなくてはいけない知識を知った上で選ぶのと、全くの無知識でなんとなく「これでいいや」と思って選ぶのでは、買った時の満足度は圧倒的に違います。

ジグソーに関してもしっかりと選ぶポイントを押さえた上で選ばないと、買ってすぐにジグソーが壊れてしまったり、使い勝手が悪かったりと買った後に後悔する事になってしまいます。今回は、ジグソー選びの際にもっとも注意してもらいたいポイントを4つに絞ってご紹介したいと思います。ジグソーを選ぶポイントを踏まえた上で、どのジグソーが自分の作業に合っているのか検討してみてください。

*参考
【マキタ】 18V 充電式ジグソー JV182DRF 3.0Ahバッテリ・充電器・ケース付 【makita】

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ジグソーは充電式かコード付きか

ジグソー 充電式 コード式

まず最初にジグソーの選択肢として考えて欲しいのは、充電式のジグソーかコード付きのジグソーかを選択するところから始まります。充電式のジグソーとは、ジグソー本体に充電バッテリーを取り付けて使用します。充電式のジグソーのメリットとデメリットは以下の通りになります。

メリット
・コードが邪魔にならないので作業しやすい
・コードレスなので使用する場所はどこでもOK
・コードを誤って切ってしまうリスクがない
・同じメーカーの充電工具とバッテリーが共用できる
・壊れた時は、ジグソー本体か充電バッテリーのどちらかなので壊れた方だけを修理または再購入すれば、最初に掛かる高い費用は必要ない

デメリット
・価格がコード付きよりも高い
・充電式なので充電の残量が少なくなるとパワーが弱くなってしまう

コード付きのジグソーとは、コンセントに100Vのコードを挿して使用します。コード付きのジグソーのメリットとデメリットは以下の通りになります。

メリット
・充電式のジグソーに比べて価格が安い
・コンセントから電源を取るので安定したパワーを出せる

デメリット
・コードが邪魔になりやすい
・使える場所がコンセントのある場所に限られてくる(または延長コードを要する)
・誤ってコードを切ってしまう恐れがある

充電式のジグソーであろうがコード付きのジグソーであろうが、基本的な使い方や機能に関しては違いはありません。どちらのジグソーを選ばれるかは作業量やメリット、デメリットの部分などを考慮した好みの問題になってきます。充電式のジグソーの場合、14.4Vと18Vに分かれています。18Vの方が14.4Vに比べてパワーは出せますが、その代わりに価格は高くなります。

オービタル機能付きのジグソーを選ぶようにしましょう

ジグソー オービタル機能

ジグソーの機能のひとつとしてオービタル機能というものがあります。オービタル機能とは、通常のジグソーはブレードが縦に上下運動する事によって木材などをカットしていくのですが、オービタル機能付きのジグソーはブレードが上下だけではなく前後にも動く事によってブレードが楕円形の動きをしてくれます。オービタル機能によって通常のジグソーよりも早くカットする事ができます。

硬い木材などをジグソーでカットする時にはオービタル機能が付いていないと、なかなかカットする事ができず、逆にジグソーのモーターに負担を掛けてしまい壊れやすくなる原因にもなります。オービタル機能はオン、オフができるものがほとんどなのでオービタル機能が付いていないジグソーよりも付いているジグソーを選ぶようにしましょう。

ただし、オービタル機能を使ってカットするとカットした端口が荒いカットになってしまうという点はあります。後からサンドペーパーややすりなどでキレイにできるという場合や端口が荒くなっても構わない部分であれば問題にはなりませんが、キレイな端口にしたいのであればオービタル機能をオフにする事を忘れないでください。

ブレード交換をワンタッチで替えれるジグソーにしましょう

ワンタッチ ブレード交換

ジグソーのブレードは、のこぎりの刃と同じように切れなくなった時には、交換になります。またカットする材料が木材なのか鉄工なのかなど、材質によってもブレードを替える必要があります。ジグソーには、手でワンタッチでブレードを交換できるジグソーと工具を使ってブレードを交換するジグソーに分かれます。当然ですが、ワンタッチでブレードを交換できた方がブレードの交換に掛かる時間や手間が掛からないのでブレード交換をワンタッチで替えられるジグソーを選ぶようにしましょう。

ちなみにマキタ、日立、ボッシュ、リョービといったジグソーを製造販売している大手4メーカーから出ているジグソー用のブレードは、ジグソーの取り付け部分が共通した形状をしているので、仮にマキタのジグソーを使っていたとしてブレードをボッシュのブレードにしたとしても使用できないという事態にはなりませんのでご安心ください。

大手メーカーのカタログに掲載されているジグソーかホームセンターオリジナルのジグソーか

ジグソー ホームセンターオリジナル

あまり一般的に知られていない話しですが、ホームセンターに陳列されているマキタや日立といったメーカーのジグソーの中には、ホームセンターオリジナルのジグソーが存在しています。何のためにホームセンターオリジナルのジグソーを出しているかというと目に見えない内部の部分でコストダウンするように製造されています。コストダウンさせたメリットとして販売価格は当然安くなりますが、デメリットとしてパワーは、大工さんや職人さんが使用しているジグソーに比べて圧倒的に劣ります。

ホームセンターオリジナルのジグソーは、ホームセンターでジグソーを買う人はDIYが主な目的の人が多いはずなので「これくらいのパワーで十分でしょ!?」といった勝手な解釈でパワーダウンさせています。パワーダウンさせて価格が安くなるのは、当然良いことなのですが、言い方を変えればパワーダウンさせているということは、モーターにも負担が大きく掛かってきます。そのためパワーダウンさせていないジグソーに比べて壊れるリスクは高くなってしまいます。

カタログに掲載されているジグソーとホームセンターオリジナルのジグソーを見分ける方法としては、マキタ、日立、リョービ、ボッシュの4社がジグソーのメーカーとして大手になりますので、各メーカーのカタログに掲載されていない品番のジグソーであればホームセンターオリジナルのジグソーということになります。

個人的に選んだおすすめのジグソーを知りたい方は、 を参考にしてみてください。

ジグソーを選んでみたけど使い方がイマイチよく知らないという方は、初心者のためのジグソーの使い方をご紹介!今さら聞けないような基本的な情報満載です!!を参考にしてみてください。

*参考
【マキタ】 18V 充電式ジグソー JV182DRF 3.0Ahバッテリ・充電器・ケース付 【makita】

まとめ

今回は、ジグソー選びのポイントを4つご紹介させてもらいました。個人的にはジグソー自体が使いやすく充電バッテリーを共用できる充電工具の種類が豊富な事も踏まえてマキタの充電式ジグソーをプロの方、DIY目的の方に限らずおすすめしています。もちろん最終的に判断をされるのはジグソーを買おうとしているみなさんの判断になりますので強くは言えませんが、ご自身の作業に適した最高のジグソーが手に入る事を願っています。

The following two tabs change content below.
ハマゾー
年齢 30代   家族構成 嫁 子ども(男子2人)   趣味 サッカー観戦   5年間、金物と建材に関しての修行期間を経て、現在は親の跡を継ぎ金物店の店主として日々勉強させて頂いております。   近年、DIYをされる方が増えてきていますが、工具に関しての知識が少ない方も数多くいらっしゃるようなので、このサイトではDIY初心者の方に作業効率の上がる便利なDIY工具を紹介していきたいと思っています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする