DIYで使うのこぎりの選び方を伝授!金物店店主が教える3つのポイント!!

こんにちは。金物店店主のハマゾーです。DIYで使おうとのこぎりをホームセンターや金物店に買いに行った人には分かるかと思いますが、のこぎりが陳列されているゾーンには相当な種類、のこぎりが陳列されています。パッと目に入ったのこぎりを見てもパッケージのデザインが違うというのが分かるだけで詳しい詳細は判らないものです。

かといって、ひとつひとつのこぎりを手にとって「どれが何用のこぎり?」とか確認するのって結構時間も掛かるし、面倒臭いもんです。のこぎり選びに間違えたくもないですし、手っ取り早く正しくのこぎりを選ぶ方法が知りたいと思います。そこで今回は、DIYで使うのこぎりの選び方を4つのポイントに絞って紹介していきたいと思います。

*参考
ゼット販売 ゼットソーVIII 本体 刃渡り:265mm (18401)

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のこぎりの選び方を知る前に

のこぎり 選び方

DIYで使うのこぎりの選び方をご紹介する前に現代の主流になっているのこぎりについて、いくつかご紹介しておきます。

のこぎりは片刃の替刃式が主流

大工さんや職人さん、DIYで使われる方など、あらゆる場面でのこぎりが使われていますが、現在数多く使われているのこぎりは、ほとんどが片刃の替刃式のこぎりが使われています。一昔前に主流であった両刃のこぎりを使うケースは、現在ではかなり少なくなってきています。

この流れの理由は、ゼットソーで有名なゼット販売が替刃式のこぎりを真っ先に作ったことが原因のひとつと考えられます。替刃式のこぎりが出てきたことによって、のこぎりの目立ての需要が限りなく少なくなっているために替刃式のない両刃のこぎりが使われなくなってきました。

*ご自身でのこぎりの目立てをしようと考えられている人は、のこぎりの目立ては自分でできるのか!?金物店店主が教えるのこぎりの目立て!を参考にしてみてください。

また、両刃のこぎりの特徴とも言える片方の刃は横引き、もう片方の刃は縦引きといった刃を使い分ける必要のある作業が極めて少なくなってきているのも片刃の替刃式のこぎりが普及している要因のひとつです。建築工法の変化や電動のこぎりの普及によって、のこぎりを使う場面が限りなく少なくなってきているのが現状です。

ゼットソーなどの現在、主流になっている片刃の替刃式のこぎりは、刃に関しても横引きと縦引きを兼ね備えた構造にしてあるので、昔のように両刃で使い分けをする必要が少ないのです。

建築現場では電動のこぎりが主流になっていますが、DIYではまだまだのこぎりが数多く使われています。しかし、使い続けた時にのこぎりの目立てをするのが不可能に等しいので多くの方は片刃の替刃式のこぎりを使っているのが現状です。

スタンダードなのこぎりと折り込み式のこぎり

現在、数多く使われているのこぎりは、片刃の替刃式のこぎりですが、その中でもスタンダードなのこぎりと折り込み式のこぎりに分かれます。ご自身がスタンダードなのこぎりと折り込み式のこぎりとどちらを使うかは、作業内容や取り扱いの仕方などによって使い分けると良いかと思います。

のこぎりをハードに使いたいという方であれば昔からあるスタンダードなのこぎりを選べば良いと思いますし、多少しか使わない、持ち運びを便利にしたい、コンパクトにしたい、のこぎりを使わない時は刃を収納させておきたいなどと考える場合には、折り込み式のこぎりを選べば良いと思います。

縦引きで横引きは代用できないが横引きで縦引きは代用できる

木目に対して直角に切る時には横引きを使い、木目に対して平行に切る時には縦引きを使います。のこぎりの性質上、縦引きで横引きは代用できませんが、横引きで縦引きは代用できます。そのためホームセンターなどで陳列されているほとんどののこぎりが横引きになっていると思います。

*縦引き、横引きについてもっと詳しく知りたい方は、のこぎりの正しい使い方!金物店店主が教える小学生でも簡単にできるコツ!!を参考にしてみてください。

DIYで使うのこぎりの選び方3つのポイント

DIY のこぎり 選び方

何を切るのこぎりかを見極めましょう

木材やサイディング、パイプなど、一言でのこぎりといっても木材だけ切るのがのこぎりではありません。色んな材質に合わせたのこぎりというのが用意されています。ご自身が何を切るためにのこぎりを買うのかを頭の中で整理して実際にのこぎりを買ってください。

また、合わせてサイディング用のこぎりはサイディングを切るためだけに使うといった、使う目的以外の材料は切らないようにしてください。のこぎりの刃を傷める最も多い理由のひとつとも言えますので注意してください。

のこぎりのサイズは適切なものを選びましょう

のこぎりは、8寸目、265、300といったようにサイズが分かれています。一番基本となるサイズは265になります。のこぎりのサイズ選びの基本的な選び方は、木材のサイズに対して2倍〜3倍くらいの大きさのサイズののこぎりが使いやすいと思います。ただし、「携帯できるようにしたい」とか「私は長めののこぎりの方が使いやすい」などといった個人差もありますので自分に合ったのこぎりのサイズを探してみてください。

のこぎりの柄の形と種類を選びましょう

のこぎりの柄には形状や素材、カラーなどの違いがあります。形状はまっすぐな柄とピストル型の柄があります。素材は昔からある藤巻きのものと樹脂製のものとがあります。どの柄を使うかは作業目的やご自身の使いやすさによって選んでもらえば良いかと思います。

カラーやデザインに関しては自分が好きなものを選べば良いと思います。どうせなら自分のやる気やテンションが上がるようなカラーやデザインの柄を選びたいですよね。

*参考
ゼット販売 ゼットソーVIII 本体 刃渡り:265mm (18401)

まとめ

のこぎりにおいては、なんでも簡単に切れるといった万能なのこぎりは、存在しません。切る材質や切る目的になどに合わせて最も使いやすいのこぎりを選ぶ必要があります。最近では電動工具や充電工具が浸透してきて、のこぎりなどのハンドツールを使う場面は、かなり少なくなってきているかもしれませんが、DIYに関しては、まだまだのこぎりを多く使う場面があるかと思いますのでご自身の最適なのこぎりを探してみてくださいね。

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ハマゾー
年齢 30代   家族構成 嫁 子ども(男子2人)   趣味 サッカー観戦   5年間、金物と建材に関しての修行期間を経て、現在は親の跡を継ぎ金物店の店主として日々勉強させて頂いております。   近年、DIYをされる方が増えてきていますが、工具に関しての知識が少ない方も数多くいらっしゃるようなので、このサイトではDIY初心者の方に作業効率の上がる便利なDIY工具を紹介していきたいと思っています。
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