釘締めの使い方をご紹介!DIY初心者におすすめな基礎講座!!

こんにちは。金物店店主のハマゾーです。みなさんは、釘締めというツールをご存知でしょうか!?釘を頭が沈むくらいに打ち込むことを建築用語で「締める」と表現します。金槌で釘を最後まで打ち続けると釘と一緒に基材も金槌で叩いてしまうので機材に傷がついてしまいます。そのような傷が付かないように最後に釘だけを狙って叩くためのツールが釘締めです。

DIY初心者には、あまり馴染みのないツールかもしれませんが、大工さんや職人さんには必須アイテムです。特に仕上げ材を扱う業種であれば全員が持っているツールになります。(釘を打って仕上げになるサイディング職人さんなどは、ほぼ全員が持っています。)

釘締めのおすすめは!?金物店店主が厳選したDIYで使って欲しいランキングトップ3!でもお話ししましたが、私自身は釘締めができますが、大工さんや職人さんのように上手くはありません。そのため、こちらでは私と同じようなレベルや私よりも初心者レベルの方が、釘締めを使って釘を締めるのってどうやってやるの?という基礎的な部分を紹介していきたいと思っています。

「釘締めなんてやったことあるよ」とか「釘締めを早く正確にするためのコツがわかるんじゃないか!?」と思われている私よりも熟練さんの方は、これ以上読み進めないでください。貴重なお時間の無駄をさせてしまいますので。

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釘締めの使い方

釘締め 使い方

釘締めには、いくつかの形が存在します。上の画像のように両側が釘締めになっている釘締めを「二徳釘〆」と言います。片方が釘締め、片方が釘抜きになっている釘締めを「三徳釘〆」と言います。また一方だけが釘締めになっていてポンチのようなまっすぐな釘締めもあります。

仮に二徳釘〆の場合、通常の釘を締める作業の場合には、短い方で釘を締めます。短い方では打てないような狭い部分などの場合には、長い方の釘締めを使います。釘締めの先端部分を釘の頭に当てて先端の反対側を金槌で叩いて釘を締めていきます。

釘を締める際に注意して欲しいのは、初めて釘締めを使う人には多いのですが、金槌で叩く時にしっかりと釘の頭に釘締めの先端が当たっていないとか金槌で叩くときの衝撃で釘の頭から釘締めが滑ってしまい機材を叩いてしまうということがよく出てきます。最初は、慣れないかもしれませんが釘締めをしっかりと持って金槌で叩く時でも釘頭からズレないように注意してください。

また、釘締めの持ち方が悪いと金槌で叩いた時に釘締めの先端部分が支点になって反動で柄の部分が自分の手に衝撃を与えます。一回くらいなら全然痛くないのですが、これを何回も繰り返していると結構な痛さが生まれます。(正直、私もへたくそなので、よく痛い思いをしています・・・。)理想は、釘締めを手全体でぎゅっと握るのではなく、指で固定して、反動による手の痛さをかわせるのが理想的な持ち方になります。

釘と釘締めに対して垂直に金槌を打てれるかどうかが上達のためのひとつのポイントになるかと思います。

*参考
SHIMIZU/清水製作所 【Rakuda/ラクダ】12008 二徳釘〆 10×150mm

まとめ

釘締めを上手く使えば釘を基材よりも埋め込んで上からパテなどをして釘を隠すこともできますし、釘が突き抜けてしまったものを戻す時にキレイに戻すこともできます。釘による仕上げをする時には釘締めは、かなり重宝するツールになりますので使ったことが無い方、釘による仕上げが必要になる方は是非、釘締めを使ってみてください。

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ハマゾー
年齢 30代   家族構成 嫁 子ども(男子2人)   趣味 サッカー観戦   5年間、金物と建材に関しての修行期間を経て、現在は親の跡を継ぎ金物店の店主として日々勉強させて頂いております。   近年、DIYをされる方が増えてきていますが、工具に関しての知識が少ない方も数多くいらっしゃるようなので、このサイトではDIY初心者の方に作業効率の上がる便利なDIY工具を紹介していきたいと思っています。
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