ジグソーの使い方をご紹介!DIY初心者でも曲線切りなど簡単にできちゃう!!

こんにちは。金物店店主のハマゾーです。最近よく耳にするのが「ホームセンターでとりあえず安いジグソーを買って作業を間に合わせようと思っていたら、使いにくくてしょうがなかった。」というようなお話しを数多く耳にする機会があります。確かにホームセンターで売られているちょっと安めのジグソーは、ホームセンターオリジナルのジグソーで重要な機能も無く、モーターパワーも低いなど使いやすさの上でもあまりおすすめできるものではありません。

使いやすさは、施工後の仕上がりや作業効率に直結してきますので最低限の機能があるに越したことはないです。当然、それにともなってジグソー自体の価格も高くなってしまうのですが、ご自身の作業している時間がコストだと考えれば使いやすいジグソーを使って、時間短縮を目指した方がよっぽどコスト削減に繋がると思いますよ。そのためにはジグソーの使い方を熟知して、実践して経験値を上げていくという事も大変重要な要素になってきます。

今回は、意外と話しの多かったジグソーの使い方や機能について基本的な部分をご紹介したいと思います。DIY初心者の方にちょっとでもジグソーを理解してもらいたいようにご紹介していますのでジグソーの使い方を熟知している方や、なんか裏技でも紹介しているのかなと思っている方であればこれ以上読み進めないでください。貴重なお時間を無駄にさせてしまいます。

*参考
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ジグソーとは?

ジグソーとは

そもそもジグソーとは、ジグソーパズルのように曲線的にカットしたい時や機材に穴を空けたい時に使う工具です。ジグソーパズルの「ジグソー」は、この工具のジグソーという名前からきています。小学生の時に図工の授業で使った電動糸鋸をハンディータイプにする事によって、好きな部分を好きなようにカットできるようにした工具です。

糸鋸のように鋸になる部分を上下に電動で動かす事によって木材や鉄板などをカットしていきます。ジグソーでは、のこぎり部分の事を「ブレード」と呼びます。ブレードの長さも種類によって分かれており、各ブレードには、木材用や鉄板用、プラスチック用といったように目的に合わせてブレードを交換して使う事になります。

ジグソーの詳しい特長や選び方について詳しく知りたい方は金物店店主がジグソーの選び方を伝授!押さえておきたい4つのポイント!!を参考にしてみてください。

ブレードの選択と交換方法

ジグソー ブレード

ブレードに関してご注意して頂きたい部分は、大きく分けて2点あります。まずひとつめは、ブレードには前述した通り木工用、金属用、プラスチック用といった切る目的に合わせた設定がされています。木材を切りたい時には木工用のブレードを使ってカットしないとうまく切れなかったり、ブレードが折れる原因になりますのでご注意ください。

もうひとつは、使っているジグソー、またはこれから購入するであろうジグソーの種類によって取り付けれるブレードが変わってきます。最新のジグソーやワンタッチでブレードを交換できるジグソーであれば、ほとんどがブレードに穴の空いていないものを使う事になります。ちょっと昔から使われているようなジグソーであれば、穴の空いたブレードを使う必要があるかもしれません。ジグソー本体に合わせた適切なブレードを選ばないとジグソー本体に取り付ける事ができませんのでこの点も初心者の方には注意が必要です。

ジグソーの各機能について

ジグソー 機能

ジグソーの種類にもよりますが、一般的にはジグソーにはいくつかの機能が備え付けられています。重要な機能に関してこちらでご紹介しますので参考にしてみてください。

スイッチ

ジグソーのハンドル部分に動かすためのスイッチが付いています。スイッチを握るとブレードが動き出し、スイッチを離すとブレードが動かなくなります。ジグソーによっては、誤ってスイッチをオンにしてしまう危険を避けるために「待機スイッチ」というものを設けているジグソーもあります。その時は待機スイッチを押してからスイッチを握るとブレードが動き出します。

ロックボタン

スイッチを握ってブレードが可動している状態でロックボタンを押すとスイッチにロックが掛かり、スイッチを握り続けなくても連続可動してくれるようになります。しかし初心者の方が不慣れな時にロック機能を使うと失敗したり、焦って危険な場面に遭遇する可能性もあるので慣れないうちはロックボタンは気にせずにジグソーを使ってみましょう。

オービタル機能

オービタル機能をオンにする事によってブレードが上下運動だけではなく、前後にも可動しだします。ブレードが楕円形の運動をする事によってカットするスピードを上げる事ができます。またカットする基材によってもオービタル機能の強弱をうまく調整して使えば早くキレイにカットする事ができます。

オービタル機能を使うとカットした切断面がキレイに仕上がらないというデメリットもありますので、キレイに仕上げたい部分ではオービタル機能を使わない、キレイじゃなくてもいいから早くカットしたいという時にはオービタル機能を使うという風に使い分けてもらいたいです。

速度調整

読んで字のごとくブレードの速度を調整できる機能です。早くすれば早く切れますし、遅くすれば遅く切る事ができます。ただし、スイッチ部分の強弱によっても多少の調整は可能なので最初のうちは速度を遅めにしておいて、慣れてから早くカットする事をおすすめします。

ジグソーの種類によってある機能が付いていたり、付いていなかったりしますが、基本的な機能としては、以上の4つの点になるかと思います。それでは、実際に使う際の注意点と使い方についてご紹介していきます。

ジグソーの使い方および注意点

ジグソー 使い方 注意点

まず、ジグソーを使う前にジグソーで切りたい線を鉛筆でも何でもいいので書き出しましょう。職人さんでも同じですが、ジグソーでカットする基準や目印がないと思ったように基材をカットできません。線を書いたら基材が安定している状態を確認してジグソーのベースをしっかりと基材にあてましょう。

ここで、まず最初に注意してもらいたいのは、スイッチを入れる際にブレードと基材を接触させた状態でスタートさせない事です。ブレードが基材に当たっている状態でスイッチを握ってオンにするとキックバックしてジグソー本体が浮いて怪我をしてしまう可能性が高くなってしまいます。

スイッチを握った状態で事前に書いた線に合わせてジグソーを押し出していけば問題なく基材を切る事ができます。ジグソーは、曲線にカットする事が可能なのですが、あまりにも鋭角な曲線を切ろうとするとブレードが折れる原因になりますし、怪我をする原因にもなります。

ジグソーで基材を切る際には、ジグソーを持っている反対の手で基材をしっかりと固定させてください。ただし、ジグソーの進行方向に支えている手を置かないでくださいね。これも怪我をする原因になります。曲線状にカットする時は、反対の手で基材を押さえながら局面ごとにジグソーを一旦停止させるなり、支えている手の位置を動かすなりして誤って手をカットしないように細心の注意をしてください。

クランプなどで基材を固定できるのであればより良いです。

実際にジグソーで基材をカットする時には、力を入れて押し出しても早くは切れません。イメージとしてはジグソーのスピードに逆らわずに、ゆっくりと押し出していくイメージでしょうか。キレイに切れるかどうかは、経験的な要素が大きいので何回もチャレンジして、たくさん失敗してみてください。

傾斜切断

ジグソーは、ベースを傾斜させることによって傾斜切断する事が可能になります。ほとんどのジグソーが左右45°まで切断可能です。

さらに詳しくジグソーの取り扱いについて知りたい方は、マキタ 充電式ジグソー 取り扱い説明書を参考にしてみてください。メーカーや機種が違うと多少は違いますが、基本的な使い方や注意点、機能に関しては、ほぼ共通する部分ばかりかと思いますので初心者の方は是非参考にしてみてください。

*参考
【マキタ】 18V 充電式ジグソー JV182DRF 3.0Ahバッテリ・充電器・ケース付 【makita】

DIYで使いやすいジグソーのおすすめはジグソーのおすすめを厳選!店主が選ぶランキングトップ10!!を参考にしてみてください。

DIYで使うジグソーの選び方に関して詳しく知りたい方は金物店店主がジグソーの選び方を伝授!押さえておきたい4つのポイント!!を参考にしてみてください。

まとめ

ジグソーを1台でも持っていれば、DIYで作成できるモノの範囲がかなり広がります。使い方や扱い方に注意さえしておけば、決して難しくない工具なので是非ジグソーを購入してチャレンジしてみてください。

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ハマゾー
年齢 30代   家族構成 嫁 子ども(男子2人)   趣味 サッカー観戦   5年間、金物と建材に関しての修行期間を経て、現在は親の跡を継ぎ金物店の店主として日々勉強させて頂いております。   近年、DIYをされる方が増えてきていますが、工具に関しての知識が少ない方も数多くいらっしゃるようなので、このサイトではDIY初心者の方に作業効率の上がる便利なDIY工具を紹介していきたいと思っています。
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