「今のインパクトドライバーのおすすめってどれ!?」
「インパクトドライバーを選ぶ時の基準がわからない!?」
今回は、こんなお悩みを持たれているDIY初心者のために2019年現在の時点でおすすめするインパクトドライバーを紹介したいと思います。
また、同時にインパクトドライバーの選び方についてもご紹介していきたいと思います。
こんにちは。金物店店主のハマゾーです。
今更かもしれませんが、木工系のDIYをする時に使う電動工具の必須アイテムと言えば絶対的にインパクトドライバーです。
人によっては、DIYはしないけど、車のタイヤ交換のためにインパクトドライバーを持っているという方も数多くいらっしゃいます。
DIYをしていない方でもインパクトドライバーを持っているので、DIYをしている方であればかなりの確率でインパクトドライバーを持っているかと思います。
これからDIYを始めようと思っているDIY初心者の方であれば、まず最初に購入を検討したい電動工具がインパクトドライバーになると思います。
しかし、中には前述のような「インパクトドライバーのおすすめってどれ!?」とか「インパクトドライバーの選び方がわからない!」という方が数多くいらっしゃるのも現実です。
そこで今回は、インパクトドライバーが欲しいんだけど選び方がわからない、おすすめを知りたいというDIY初心者のためにおすすめのインパクトドライバーをご紹介したいと思います。
インパクトドライバーの選び方
インパクトドライバーはコードレスを選びましょう!
インパクトドライバーを選ぶ際に、まず大前提になるのが「インパクトドライバーはコード付きではなくコードレスを選んでください!」になります。
一昔前であればコードレスのインパクトドライバーを使っている方もコード付きのインパクトドライバーを使っている方も両方いらっしゃいましたが、工具がバージョンアップされてきた現在では、おすすめは断然コードレスのインパクトドライバーです。
家庭用の掃除機などが良い例ですが、コードがあるか無いかで作業効率が格段に変わってきますよね!?
今の充電池の主流であるリチウムイオンバッテリーは、一回の充電でかなりの時間作業することができます。
そのため昔のように作業が終わる前に「また充電しないといけない!」という心配がありません。
また、インパクトドライバーの場合、充電の時に本体ごと充電するのではなく、バッテリーだけを充電できるので充電する場所が邪魔にならないという点でもプラスポイントになります。
インパクトドライバーの価格の面では、コード付きインパクトドライバーの方が圧倒的に安くなりますので、できるだけ安くインパクトドライバーを買いたいという方であればコード付きインパクトドライバーをどうぞになります。
個人的には、コードレスインパクトドライバーの方が価格以上の作業効率を求めれるので断然おすすめになります。
なので今回もコードレスのインパクトドライバーしか紹介しません。
「できるだけ安くインパクトドライバーを買いたい」「コード付きインパクトドライバーを探していた」という方であれば貴重なお時間を無駄にさせてしまいますので、これ以降は読み進めないでください。
インパクトドライバーは「パワー重視」か「使いやすさ重視」
近年のインパクトドライバーを大きく分類するのであれば「パワー重視」か「使いやすさ重視」かに分けることができます。
具体的には充電式インパクトドライバーは40V(マキタのみ)、36V、18V、14.4Vに分けることができます。(14.4Vよりも小さいサイズもあります。)
数字が大きいインパクトドライバーの方がより大きいパワーを出すことができます。
V(ボルト)の数字が大きくなるほどインパクトドライバーとバッテリーのサイズは大きくなります。
インパクトドライバーはサイズ、重量が小さければ小さい方が使いやすく、使っていても疲れにくくなります。
日常のDIYが目的なのであれば14.4Vのインパクトドライバーで十分です。
反対に大工さんが行っているような大掛かりな作業を必要とするのであればパワー重視のインパクトドライバー(36Vや18Vなど)がおすすめになります。
その他の細かい機能などは、36Vや18Vといった大工さんなどがメインで使うインパクトドライバーの方が多くの機能が付けられていますが、インパクトドライバーの基本は「ビスを締める」、「穴を空ける」がメインになるので、そこまで多くの機能は必要ないのではないかと個人的には考えています。
より高機能なインパクトドライバー、高級なインパクトドライバーを求めている方もパワー重視のインパクトドライバーを選択肢のひとつとして考えてみてください。
おすすめのインパクトドライバー
それでは、ここから今売れているおすすめのインパクトドライバーを紹介していきます。
とにかくパワー重視のインパクトドライバー4選
マキタ 充電式インパクトドライバ 40V TD001GRDX
現時点でのインパクトドライバーの中で最もパワーを出せるインパクトドライバーのひとつです。
マキタから新発売された最新機種のひとつです。
明らかにパワーを必要とするであろう作業に最適な1台です。
ただし、表示は40Vになっていますが、後ほど紹介するHiKOKIの36Vのインパクトドライバーと比べてパワーが圧倒的に勝るかというとそんな事はないです。
データ上は多少の違いはあるかもしれませんが、実際に使う感じとしては、どちらも同じ、変わらないというのが正直な感想です。
引用元:Youtube https://www.youtube.com/watch?time_continue=10&v=W2vr4BYYaIc&feature=emb_logo
マキタ 充電式インパクトドライバ 40V TD001GRDXのレビュー
・投稿動画でマキタ18Vインパクトドライバーでの実証があったので TD001Gなら余裕だと思い購入しました。 しかし、、実際は110N/mで締めてあるナットは無理でした… 105N/mがギリギリな感じです。 他の用途を考えるとインパクトドライバーの方が良くて購入しましたが 素直にインパクトレンチの方を購入すれば良かった… マキタ製品なので間違いなくしっかりとした製品です。 ビス打ちなどは全く問題ないです。 もし自分と同じ用途で購入をお考えしている方がいましたら 参考にして下さい。
・40Vすげー!
マキタ 充電式インパクトドライバ TD001GRDXB 黒 40V
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Hikoki(ハイコーキ) コードレスインパクトドライバ 36V WH36DA
旧日立工機が社名変更されHiKOKI(ハイコーキ)になりましたが、インパクトドライバー自体に変更はありません。
こちらも現時点でのインパクトドライバーの中で最もパワーを出せるインパクトドライバーのひとつです。
他のメーカーに無い強みは18Vのコードレスインパクトドライバとバッテリーが共用なので18Vから36Vへの変更や36Vが使いにくいから18Vへといった機種変更でもバッテリーを変える必要性が無い事です。
引用元:Youtube https://www.youtube.com/watch?v=IxiNzbn_9c8
Hikoki(ハイコーキ) コードレスインパクトドライバ WH36DAのレビュー
・昨年から趣味でDIYをしています。 それまで使っていた道具は引き出物から選んだ電動ドライバーセットです。 これはこれで満足してたのですが、大きい物を作るときはパワーが足りないと感じてたのでインパクトドライバーの購入に至りました。 実際に2×4材でネジ締めをしたのですが、ものすごい勢いでした。 今まで使ってた電動ドライバーとは比較にならないぐらいです。 これからのDIYが楽しみです。 一つ注意するならパワーが強すぎるかもしれないです。 パワーを中ぐらいにしてやったけど簡単にネジが締まるので少し端材などで練習してから使うといいと思います。
・さすがにH iKOKIのロゴの物が届くと思ったらHITACHIのロゴが届きました。
・いつも家族のためにお仕事を頑張ってくれている旦那さんがDIYにハマっていて,ず~っと欲しいと言っていたのでフリマサイトでコツコツ売上を貯めサプライズでプレゼントしましたʕ^ᴥ^ʔ 36Vなのでパワーが違います! バッテリーの予備もあるのでいいですね☆
・マキタ18Vと比較し、サイバーマンデーで割引になっていた為購入。 締めはAC機と比較しても遜色なく、 付属のバッテリー持ちも良い。 パワーモードで使用し、満充電〜ローカット迄断続使用(初動時外気20℃)で1.5hほど持つ。 あとケースが黒くてオシャレ(個人差あり) 全体的に小ぶりであり、腰袋から下げてもあまり邪魔しなさそう。 充電速度も早く、1hも経たずに満充電できるだろう。 充電時のファンが良くも悪くもいい爆風っぷり(1m距離で64db) 夏でもバッテリー寿命に影響を及ぼしづらそうな反面、居住スペースでの充電は少々うるさみを感じる。 なお、ハンマーモードらしいハンマーモードの搭載がなく、”ガガガ…”という打撃感が欲しい時は少々力不足を感じるかもしれない。 今のところボードなどにもしっかり打ち込んでくれてるので申し分はないけれども…
HiKOKI コードレスインパクトドライバ WH36DA(2XPB)ストロングブラック (WH36DA-2XPB)
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マキタ 充電式インパクトドライバー 18V TD171D
18Vタイプでパワーに関しては申し分なし、使うやすさの点でもビットの振れを低減していたり、モードの切り替えが容易にできたりと最高のパフォーマンスをしてくれます。
従来のインパクトドライバーはライトが手元近くにあったのですが、本体の両サイドに割り振られておりライトも見やすくなっています。
40Vや36Vまでは必要ないけど、ある程度のパワーは欲しいという方には最適です。
現状の建築現場においてもまだ18Vが主流に使われています。
引用元:Youtube https://www.youtube.com/watch?v=Un0hTNKK1AI
マキタ 充電式インパクトドライバー 18V TD171Dのレビュー
・今は、妻と2人で年金で生活していますが、この工具を手にしたらまた、以前の様に仕事をしたくなりました。まぁ、それが実感です。上記のように、ケースも工夫されていてインパクト取り出しとは別に小道具(ドリルチャック、ビット、ドリル切り)など収納小箱が有りとても便利です。インパクト本体はもちろん18Vですから高回転域から低速まで自由自在です。以前14Vのインパクトを持っていたのですが、今回購入の18Vインパクトは、まず音が静かでドリルチャックを付けて回しても14Vに比べたら半分くらいでしょうか、静かに感じました。普通、個人が所有するので有れば多分この工具の能力の半分も使わないと私は思いますよ。バリバリ働き職人、仕事人の道具ですので私も、宝のもちぐされのない様、大切にして使用したいと思います。因みに以前、長期間、建具、建築の仕事経験はあるのでカタログは見なくても使用は出来ます 。
・使用前ですがおそらくインパクトドライバとしての機能に問題はないでしょう。マキタですから。 ただ…ただこの商品、本体にベルトフックと2番のプラスビットが付属してるんですが、そのビット、純正ではありません。 マキタのインパクトは純正ビットでないと装着状態でガタが生じビットピースを噛ませる必要があります。 付属の取説にもその旨謳ってあり、新品購入に付属品として付いていれば基本的に純正というのが普通だと思います。(思えば、室内木工用に購入した10.8Vのインパクトもそうでした) ところがどっこい御嶽海、付属のビットは 市販品の非純正品。 これには驚き桃の木マキタのキです。 もちろんビットピースを改めて購入しました。まぁ数百円という本体からみると微々たる金額のものですが、だからこそ余計にピースも入れとかんかい!と言いたくなります。何より改めてピースを購入する手間ヒマと急いでいた場合の時間的ロスが問題です。 マキタは機械モノは得意ですがビットや草刈機の刃のような最終的に作用させる部品はイマイチです。まぁ、ですから市販品入れたのかもですが、それでもピースは付属させるべきだと思います。 マキタは良い機械を造っている、揃えているというのが個人的な感想ですしそれは変わりませんが、やることがあと一歩です。 その一歩がクリアできると他の追随を許さぬメーカーになる!と思いますが。頑張れマキタ!
・これまでインパクトドライバーは値段が高く、自分のような素人が使うものではないと思い、P社のドリルドライバーだけでしのいできました。しかし、90mmなどの長いビスを打ち込むとき安物のドリルでは最後まで打ち込みできず、途中から手回しのラチェットドライバーなどでねじ込んでいました。 今回、思い切って18V仕様のこの商品を買ってみて、あまりの違いにがく然としました。単にインパクトの機能があるというだけでなく、同じドリルビットをセットしても刃先がぜんぜんブレない。抜くときの逆回転は正回転より回転が早く抜きやすい。よって、ちょっとした浅い下穴開けでも、ラクに、早く、きれいに作業できます。 でもまあ、値段もすごすぎますね。 日曜大工用途だとバッテリーの予備はなくても大丈夫です。
・TD170DZWを1年程使用しましたが、TD1701DZBを使用してみた感想。確かにビットブレが少なくなっております。回転スピードは同じ様ですが、音がキュンキュンと良い音になって速くなった様な気がします。トリガーの応答性も良くなっており、スピードコントロールがし易くなり、TD170DZWの時は楽々モードを使用しておりましたが、TD1701DZBでは最速で使用出来ております。使いやすくなり非常に満足しており、お勧めの商品だと思っております。
・TD137を使っていましたが、異音や焦げた臭いがしたりしたので修理に出そうとしたのですが、修理に1、2週間そこらかかると言われたので思い切ってTD171に買い替えました。 本当に作業が楽になりました。 良かった点 ・ビスを締める力が強い(TD137と比べて) ・3Aの電池から6Aの電池になったので連続作業時間がかなり伸びた。(当たり前ですが。) ・手元のLEDが以前のものと比べると暗所で本当に明るくなった ・バッテリー単体で電池残量がわかるので充電忘れがなくなった ・ケースが変更になり、ケース横に取っ手?のようなものがついた構造になっているので引き出すのが楽 ・簡易ロック機能があるので以前のようにフタを閉め忘れて中身全部バラまく事がなくなった 悪いと感じた点 ・重い。137の3Aと比べて200gそこらしか変わらなかったと思いますが、やっぱり重いので上を向いた作業を続けたりポケットや腰袋に下げて長時間作業すると本当に重いなぁと感じます。 ・ケース変更により収納部分がかなり変わった(仕切りがあまりなくなった)ので、長物(ドリルやロングビット等)は楽に収納できるが、ビスや短いビット、小さめのソケットがケースの中で動くので綺麗に収納できない。 ・バッテリーに残量表示がついたため、本体側に電池残量表示がなく、確認するのにバッテリーのボタンを押さなければいけないのがちょっと残念(ビスやボルトを締めた後、確認にするのにひと手間かかる) ・使う人にはいいのかもしれないが、手元ボタンは自分には邪魔。(狭い場所でボタンが当たる事があり、打撃強さが変わるので機能OFFにしています) 人による部分はあると思いますが、誰にでも勧められるものかな。 値段が14vのものに比べると少し高いですが、それを考えても買って損はないかな、と。
18V(6.0Ah)充電式 インパクトドライバ マキタ TD171DGXAB【460】【ラッキーシール対応】
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Hikoki(ハイコーキ) コードレスインパクトドライバ 18V WH18DDL2
Hikoki(ハイコーキ) コードレスインパクトドライバ 18V WH18DDL2もHikoki(ハイコーキ) コードレスインパクトドライバ 36V WH36DAや他メーカーのインパクトドライバーに負けず劣らずなパワーを持ったインパクトドライバーです。
通常の作業やDIYにおける作業においては十分に活躍してくれるインパクトドライバーである事には、間違いはないので「HiKOKIブランドが大好きだ!」、「旧日立ブランドから気に入ってる!」という方であればおすすめの1台です。
Hikoki(ハイコーキ) コードレスインパクトドライバ 18V WH18DDL2のレビュー
・パワーがあり、思ったより軽くて使いやすい。 照明がついているので、作業がはかどります。
・今まで電動ドリルを使っていましたので厚い木材は大変だった。しかしこのインパクトドライバーは簡単に綺麗に仕上がり満足しました
・10数年使っていたインパクトを買い換えるので、知人の薦めで購入。機能は十分です。USB充電ポートが充電器についているのは災害時にも使えるので便利だと思いました
・14ボルトと間違って買ってしまい、持ってみたら重かった。 しかし、仕事で使ってたら思ったほど重さを感じなかった。
18V(6.0Ah) コードレスインパクトドライバ HiKOKI WH18DDL2(2LYPK)(B)【460】【ラッキーシール対応】
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とにかく使いやすさ重視のインパクトドライバー3選
マキタ 充電式インパクトドライバ 14.4V TD161D
マキタ 充電式インパクトドライバ 18V TD171Dと同じタイプの14.4Vバージョンです。
パワーの点では、マキタ 充電式インパクトドライバ 18V TD171Dよりも明らかに劣りますが、他のメーカーの充電式インパクトドライバーに比べればコスト的にも良いですし、性能面でも全く劣りません。
コンパクトさ軽さなど使いやすさに関して重視したいという方におすすめの1台です。
マキタ 充電式インパクトドライバ 14.4V TD161Dのレビュー
・木製カーポートにコンパネで壁を付けるために購入。初インパクト。13枚のコンパネを600本近いコースレッドで固定したが、苦もなく作業が進みました。しかも全てに下穴を開けた。問題なし。バッテリーは高いので、デジカメ同様に中華バッテリーをチョイス。別メーカーの製品を2つ買ったが支障なく作動。コードレス工具の余りの快適さに、ミニ生垣バリカンも購入したところ、こちらも最高。 ただ、最近はマキタも18Vをメインに考えている様なので、欲しかったレシプロソーは18V仕様のみ。で、こちらは18V仕様を購入。1000円位高いだけなので、18V仕様で揃えた方が良いかも。マキタは所有欲も満たしてくれますw
・発送も早く欠品、傷などもなく新品のものが届きました。 保証書的なものがなかったのが気になりますが、故障などの際の保証はどうなるのでしょう? 本機自体は14.4でも充分なパワーが有り 思ってたほど重くなく、コンパクトでビットのブレなどもなく使いやすい。 什器の施工やちょっとした現場でも使えそうです。 悩んで悩んでこれにして正解だったと思います。
・バッテリーパック2個入りで購入したハズが、なぜか1つだけで到着。別便でバッテリーパックが届くと思うも、不信感から問い合わせでやはり2個組という事が発覚。 仕事で急遽必要だったので、実店舗に買いに走りました。 本当に新品なのか、中身を良く確認して欲しい。一応、封はしてあったけども。 それ以外は、最高です。 コーススレッドを打つので14Vで十分。 18Vだとトルクありすぎて、ビットも持たないしカムアウトして逆に使いにくい。
・このグレードより下のグレードを使用していましたが盗難にあいこれを買う事にしました。さほど差はないと思いつつも使い始めてみると以前の物より格段に使いやすいと実感できました。何かと親切な機能もありインパクト必要な様々な職業に対応してると思いました。ホームセンターの三流インパクトとは天と地ほどの差があります。高い物にはそれなりの理由がありますね。満足しています。
マキタ 充電式インパクトドライバ [ TD161DRGXB ] 14.4V(6.0Ah)セット品(黒) / インパクトドライバー
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マックス 充電式インパクトドライバー 18/14.4V兼用 PJ-ID153R-B2C/1850A
最大の特徴はコンパクトな本体と使いやすさを追求した使いやすさです。
業界初の指先の力加減を感知するセンサ 新・トリガスイッチ【瞬】は、従来の引く量で調節するストローク方式に比べ、レスポンスが良く回転数のコントロールがしやすい「次世代」トリガスイッチです。
更にストロークの大幅削減により指先が疲れにくくなっています。(指先の仕事量 従来機70%ダウン)
壊れにくさの点では、旧タイプに比べて防じん、防滴機能が向上しています。
その他にも照射モードや親指と人差し指の2つの指で機能などのモードを切り替えれる片手モードなど使いやすさに配慮されているインパクトドライバーです。
また、マックスの充電式インパクトドライバーのもうひとつの特徴として本体が兼用で18Vのバッテリーでも14.4Vのバッテリーでもどちらでも使えるというのが、ひとつの特徴になっています。
この特徴は良い点としても悪い点としてもどちらとも取れます。
バッテリーがどちらでも使えるという点では良い点なのですが、18Vのバッテリーに変えたからといってパワーがアップするかと言えば全く変わらないのでこの点は、ちょっと残念な点です。
引用元:You tube
https://www.youtube.com/watch?v=_4N25Kr2xAo
マックス 充電式インパクトドライバ 《 PJ−ID153R-B2C/1850A 》 18V(5.0Ah)セット品(レッド)
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Hikoki(ハイコーキ) コードレスインパクトドライバ 14.4V WH14DDL2
HiKOKIの14.4Vのインパクトドライバーも使いやすさを重視しています。
独自の新打撃機構トリプルハンマやクラス最速のねじ締めスピード、冷却効率アップ・最適新風路設計、センターバランス設計、アクティブコントロールシステムなどあらゆる特徴が組み込まれています。
Hikoki(ハイコーキ) コードレスインパクトドライバ 14.4V WH14DDL2のレビュー
・この商品を購入後に2回交換してもらってます。一度目は軸ブレによるもの。二度目はバッテリー不良。一度目の軸ブレによる不良の時は一度商品を送ってから何日か後に新しい商品が届いたので、その間の1週間程はインパクト無しで現場で仕事でしたので仲間に借りたりなんだりで不便でした。二度目は新しい商品が届いてからの返品でしたので仕事に影響はありませんでした。 電動工具をネットで購入となると保証や故障時の代替機がないので不便と思っていましたが、先に新品商品が届くのはとても良いと思いました。また、電動工具は消耗品なので、ホームセンターや町の工具店で購入すると保証が微妙な所がありますが、Amazonさんは即交換対応してくれるので本当に助かります。(故障内容にもよると思いますが) 商品自体はパワーもあり、バッテリーも6A×2個なので長持ちします。一日、木材やアルミに50mm長ビスを100~200本ほど打ちますが余裕です。 一つ気になるのがケースの作りです。かっこいい作りなのですが、上面のビットや小物を入れる箇所。この開く所のバックル部分の弱り方が早いです。最初はガチっとしっかり閉まるのですが、数回でユルユルになりちょっと心配です。あと、ケースの取っ手と近い部分にあるので、たまに取っ手と間違って持ってしまいパカっと開いて小物がごっそり落下します。
・今までは、エアーインパクトを使っていましたが、蓄圧やホースの取り回しが面倒でした。また、代わりに使っていた電動インパクトに比べて、力が有り本体もコンパクトなので非常に使いやすいです。 アタッチメント(?)を使い、ラチェットで農機具整備(草刈り機・コンバイン清掃等)に使用です。 純正バッテリーが高いのがちょっと痛いです。
・コンパクトで邪魔にならず持ち易い。 バッテリーもかなり長持ちで驚いた。 残量表示のランプが付かなくなってからも、長時間始動するので ついついバッテリーの充電を怠ってしまうくらい。 充電時間も一時間もあれば充電できてしまうぐらいに早い。 モードも4段階あり、作業用途に合わせて使い分けできるのも良い。 強く締め付けたい時にはパワーモードでガッチリ。 ネジ締め等は用途に合わせて速度、パワーが調整できて◎ もっと早くから買えば良かった。
・日立製の7.2Vタイプも持っているのですが、以前使っていた他社のインパクトドライバーからの買い替えです。 パワーの切り替えがボタンひとつで変えられるのと、ライトも切り替えができるので購入。 18Vのタイプと迷いましたけど、大工さんほどハードに使わないのでこちらにしました。 バッテリーも6.0Ahで持ちがよいです。 ケースも小物入れ付きで思ったより小物が多く入ったので、買い換えてよかったです!
【HiKOKI(旧日立工機)】コードレスインパクトドライバ 14.4V 6.0Ah 最大トルク172N・m ブラックストロングブラック 【WH14DDL2(2LYPK)(B)】 ※沖縄・離島は別途送料が必要
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充電式インパクトドライバーの注意点
充電バッテリーで選べる工具の豊富さ
建築業界では、知らない人はいないというくらいの充電工具の常識になっていますが、メーカーが同じであれば充電バッテリーひとつでインパクトドライバーやマルノコ、ジグソーなどさまざまな工具を使うことができます。
そのため、一番最初にマキタの充電工具を購入した大工さんは、ほとんどの充電工具をマキタで揃えています。
これは建築現場に限らず、DIYにおいても充電工具をいくつか使っていきたいと思うのであれば、ご自身のお気に入りのメーカーをひとつ選ぶことによって、さまざまな充電工具をDIYで使うことが可能になります。
そのため充電工具のバリエーションが豊富にあるメーカーの充電工具を選ぶことも作業性を向上させるひとつだと言えます。
まとめ
数ある充電工具の中で最も使う場面が多いのがインパクトドライバーになるかと思います。
インパクトドライバーをうまく活用することで作業効率は大幅に上がります。
コードレスのインパクトドライバーを使って是非使いやすさを実感してみてください。